孫 成順(ソン セイジュン)
東京六本木・赤坂・立川 中國名菜「孫」オーナーシェフ
1963年北京市生まれ。25歳にして中国料理最高位「特級厨師(とっきゅうちゅうし)」の資格を取得。1990年に来日し、青山の虎萬元の料理長を経て、2000年中國名菜「龍坊(ロンファン)」の総料理長を務める。2004年独立し、中國名菜「龍坊」六本木店・赤坂店・立川店のオーナーシェフとなる。
2007年9月に、来日以来の自身の夢であった中國名菜「孫」を六本木にオープンし(港区六本木7-6-3 喜楽ビル B1F)、同時に、立川店・赤坂店も、「龍坊(ロンファン)」より中國名菜「孫」と改名。
現在、NHK「生活ほっとモーニング」他、テレビの料理番組に数多く出演。料理専門誌や月刊雑誌に掲載多数、調理師専門学校の講師も務める。また、2007年11月26日には、初の孫 成順自身の料理専門書となる「本場の中国料理 ソース・たれ・醤の基礎技術教本」(旭屋出版)も出版されるなど、多方面で活躍中。

特級厨師は、中国料理の職歴が16年以上の経験も持って初めて審査対象になり、そこからなれるのはほんのひと握りの人たち。だから通常、「多くのお店や弟子を持って50歳以上の年齢になってもなれるかなれないか」という最上級レベルの称号。プロの料理人に料理を教えることが許された、まさに”プロ中のプロ”の証といえる。孫成順が取得した当時は、特級厨師は中国国内でも20人程度しかいなかったといわれている。